2013.02.19ドワーフとバンビステラです先日の服を買った時にあらためて思ったのですが、ボクとハム菜の体型が ぜんぜん違います 家にあるチワワの本をよくよく読んでみたら、チワワの体型は2種類あるこ とが書いてありました。 ドワーフタイプ ずんぐりむっくりした、昔ながらのチワワらしい体型。コピータイプとも 呼ばれる。 ハイオンタイプ 手足が長く、首もすっとしているスリムな体型。バンビタイプ、シカタイプ とも呼ばれる。 おそらく、ボクはドワーフ、ハム菜はハイオン(シカ)ですね...。 体型だけでなく、走り方も違います。 ボクは、低い姿勢で地を這うように走ります。 ハム菜は、それこそバンビの如く飛び跳ねるように走ります。 ただ、この体型の違いの由来が原種からの派生なのか、ロングコートのよう な交配による犬種の改良によるものなのかは分かりませんでした。 ドワーフは、童話などに登場する人間よりちょっと背の低い架空の種族です。 白雪姫と一緒に登場する7人の小人もドワーフらしいのですが、 「石炭とか鉱石ばっかり掘っててちょっと薄汚れた、ずんぐりむっくり体型 の髭モジャの力持ち」という"指輪物語"のイメージの方がしっくりくるなぁ とパパは言っています。 それにしても、 この体型分類用語、ホントに世界的に流通しているのかちょっと疑問です。 "dwarf type"とか"high on type"とか検索しても日本語のサイトしかヒット しません。"deer type"は英語のサイトが多数ヒットしましたが...。 日本で作られた言葉なのでしょうか? 【参考】 "チワワの飼い方・しつけ方", 成美堂出版(2011), p.20 前の記事へ 目次 次の記事へ |