2014.02.13チョコレートはちょこっとでも食べてはいけない

こんにちは、ステラです
明日はバレンタインデーですね



でも、ちょっと待って!
みんな知っていると思うけど、ボクたちワンコにとってチョコレートは
ネギと同じくらい危険な食べものなんだ。

カカオに含まれる、テオブロミンという成分が中枢神経を刺激して、
嘔吐、下痢、不整脈、心拍数の増加、痙攣などの症状を引き起こすんだ。

ハム菜「でも、ちょっとくらいなら大丈夫なんじゃない?」
ステラ「えっ...?どうなんだろう...?


チョコレートをどのくらい食べたら危険か?

ナショナルジオグラフィックのサイト内に、これを調べるものがありました。
Chocolate Chart
※flashが必要です。iOS(iPhoneやiPad)では見られません...。

最初にこんな画面(ユーザー登録して下さい、的なもの)が出ますが、
右上の"I'll register later.(あとで登録する)"の×印をクリックして
消してしまってOKです。

※2回目以降のアクセスでは登録するまで先に進めなくなりますが、
 ブラウザのキャッシュ(クッキー)をクリアしてからアクセスすれば大丈夫です。



すると、こんな画面になります。
犬の体重を設定すると、食べると危険なチョコレートの量が分かります。



例えば、ボクもハム菜も体重2kgくらいなので、2kgで見てみると、
Milkチョコを、
19.5g食べると嘔吐や下痢を起こし、
97.52g食べると死んじゃうかも!ということが分かります。

ボクたちみたいな小型犬だとチロルチョコ1,2個でも危険なんだね
人間は、あま〜いチョコが食べられていいなぁ

(↑チロルチョコ。なぜか"きなこもち"味(笑)。)

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