2014.04.17小型犬の子犬がおうちにいる方は、柵の間隔に注意してね

ステラです



台所は、ネギなどの危険な食材や、熱湯、包丁といった、ワンコにとって
危険なものが満載のエリアなので、ウチでもゲートを設置しています。

ママやパパが台所にいると、何かもらえるかもしれないので
行列のできるお店みたいにゲートの前に並んだりします(笑)。

「すみませ〜ん、ご飯まだですか〜」



こういったゲートやケージ、サークルはワンコ用のものなので、柵の棒の間隔
も、ワンコが通り抜けられない適度な大きさになっているのですが、
子犬に関しては思わぬ事故になることもありそうです。
生後3,4ヵ月頃のハム菜が遭遇した実例を紹介しますね。


例えば、この台所のゲートですが、棒の間隔は5.8cm。500mlペット
ボトルを通せない幅です。
何の問題も無さそうな間隔ですが、ハム菜がおうちに来て間もない頃、
柵を通り抜けようとして頭が挟まってしまったことがありました。



今、ボクとハム菜が使っているサークルの柵の棒の間隔は2.7cm。
ペットボトルのフタがちょうど通らないくらいの幅です。
これも問題無さそうですが...、



給水器を取り付けたところに狭い隙間ができます。下の写真では1cmくらい。
やはり、子犬のハム菜がここに手を挟んで自力では抜けなくなったことがあり
ました。ここは意外な盲点です。



子犬を迎えたおうちの方は、上のような危険箇所がないか点検してみてね
安全なおうちで快適なワンコライフを

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